Android⇔Androidの場合

★★先ずご準備ください★★

データ紛失に備え会員IDの保管をお願いします。

機種変更・データ移行を始める前に会員ID画面の

スクリーンショットを保存してください。

 

(手順)747アプリ起動⇒ポイントカード⇒

QRコードを表示⇒スクリーンショットを撮る

 

※この画像も他スマホデータと一緒に

バックアップと移行をお願いします。

※画像保管ができない場合は

登録名とID番号をメモしてください。


★お名前の登録について★

※「お名前」はApp Storeの規定により、入力必須項目ではございません。747アプリは未入力(ゲストさん)として利用が可能です。その場合、データ紛失の際のポイント移行には会員IDが必須となります。


「Googleバックアップ」について

Android6以降から、「設定」→「バックアップとリセット」の設定を有効にすると、1アプリにつき25MBという条件付きですが、インストールしたアプリやアプリデータ、通話履歴、端末の設定などのバックアップが可能になりました。この機能でバックアップできるアプリデータは端末によって異なり、バックアップできない場合もあるので、注意が必要です。

ほかのバックアップサービスと併用するようにしましょう。また、バックアップしたデータは2週間使用しないでいると、2カ月で削除されます。こちらではアプリによるバックアップをご紹介します。

「JSバックアップ」を利用する。

Google Playストアには多くのバックアップ専用アプリが配布されていますが、こちらでご紹介する「JSバックアップ」は、Android端末の標準アプリのデータ(連絡先やブックマーク、カレンダーなど)を含め、写真や文書データなどをまとめてバックアップして、新しい端末に移すことができます(無料)。

バックアップしたいデータの選択も可能です。

その他の具体的な使い方などは、公式サイトを参照してください。


1. バックアップアプリ「JS バックアップ」をインストール

バックアップデータを作成するために、旧端末に「JS バックアップ」をインストールします。アプリは Google Play からダウンロード可能なので、「JS バックアップ」という名前のアプリを探してください。

 

■ダウンロードはこちら ⇒ JS バックアップ

この「JS バックアップ」は新端末でもデータの復元に使用するので、インストール方法を覚えておいてください。


2. バックアップ場所を設定

ここでは Micro SD カードにバックアップデータを保存して、その Micro SD カードを新端末に差し込んでデータを移行する方法を解説します。そのため、まずバックアップ場所が Micro SD カードになっていることを確認してください。

メイン画面で「バックアップ」をタップして、バックアップ画面を開きます。バックアップ先が「SD」になっていれば OK です。Android ではアプリ本体とその他のデータを別々に取り扱うので、アプリのバックアップと各種データのバックアップを順に行います。


3. アプリをバックアップ

メイン画面で「APK」タブになっていることを確認した上で、「バックアップ」ボタンをタップします。

 

バックアップ先が SD カード、そして下にはバックアップするアプリの一覧として表示されています。初期状態では全アプリがバックアップの対象となっていますが、「変更」ボタンをタップするとバックアップするアプリを選択することができます。

 

特に対象から外すアプリのこだわりがない場合は、下にスクロールして「スタート」ボタンをタップ、このまま全アプリをバックアップします。

 

アプリの本数にもよりますが、数分程度でバックアップが完了します。

 


4. 各種データをバックアップ

アプリのバックアップをした次に、今度はその他のデータをバックアップします。「JS バックアップ」のメイン画面で「データ」タブを有効にして、「バックアップ」ボタンをタップします。

バックアップ先は SD カード、バックアップデータは標準アプリデータとなっています。ここでいう標準アプリデータとは連絡先、通話履歴、SMS やアプリで使用するデータなどが含まれたもののことです。

この他に画像、動画、音楽などのファイルもバックアップすることができるので、バックアップデータの欄にある「変更」をタップすると内訳を変更することができます。

ただし、標準アプリデータ以外は容量が大きくなるので、Micro SD カードの容量をオーバーしない範囲に留めてください。

これらの項目を確認したら、「スタート」ボタンをタップしてバックアップを開始します。標準アプリデータであれば、数分で完了します。


新端末にデータを移行する

旧端末で保存したバックアップデータを、新端末で復元する形でデータの移行を行います。そのためには、新端末にも「JS バックアップ」をインストールしておいてください。そして、旧端末でバックアップデータを保存した Micro SD カードを新端末に装着します。

 1. アプリの復元

新端末で「JS バックアップ」を起動、「バックアップ & 復元」ボタンをタップ、次の画面で「APK」タブをタップしてアプリモードに切り替えた上で「復元」ボタンをタップします。


バックアップ先が SD カードになっていることを確認の上、「復元アプリ」の欄にある「変更」をタップします。

 

復元項目選択の画面で、「すべてのフォルダを再建策」をタップすると、バックアップされているアプリのデータを検索します。検索が完了するとバックアップされているアプリの一覧が表示されるので、そこから移行したいアプリを選択してください。

 

「全てのアプリを選択」にチェックを入れると、全アプリが復元されます。アプリの選択が終了したら、「選択」ボタンをタップします。

ここでは、カラオケ747アプリを復元してみます。「カラオケ747」にだけチェックを入れて選択を完了しました。

次に、「スタート」ボタンをタップします。


ここで多くの場合、提供元が不明のアプリをインストールできない設定になっているという警告が表示されます。一時的に「JS バックアップ」からのアプリインストールを許可する必要があるので、ここでは「設定」をタップして設定画面に進んでください。


提供元不明のアプリインストールを許可する項目にチェックを入れて、戻るボタンで「JS バックアップ」に戻ります。ここで「アプリケーションを選択」という選択画面が表示されたら、「パッケージインストーラ」を選択してください。

 確認画面が表示されたら「インストール」をタップしてインストール開始です。

新端末へのアプリ移行は、この操作をアプリごとに繰り返して行います。復元するアプリの数が多いと時間と手間もかかるので、あまり使わないアプリなどはこの際移行せず、必要なものだけにすることをおすすめします。